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画像引用元 http://news.ameba.jp/20130403-801/
職場の人間関係って本当に重要ですよね。職場で円滑な人間関係が築ける人は、仕事へのストレスが少なく、味方も多く、退社時刻も早いものです。
それに対して人間関係が円滑でない人は、孤立し、職場での雑談も少なく、頑張っても認められず。本当に辛いですよね。以前の私がそうでした。
結局私はそれで退職してしまったのですが、その反省を生かし再就職先では円滑な人間関係を築くことが出来ております。そんな私の経験から、円滑な人間関係を築くための方法についてお伝えさせていただきます。
まず、円滑な人間関係とは何か?からお伝えしますね。
円滑な人間関係とは?

画像引用元 http://diamond.jp/
- 仲良しである必要はない
- 問題なく業務が遂行できる
- コミュニケーションがうまくとれている
問題なく仕事がスムーズにいくことが、円滑な人間関係です。1つずつ見ていきましょう。
1.仲良しである必要はない
これは私が陥ったパターンなのですが、実は職場の人間関係がうまくいかない人は、「いい人」が多いのです。
日本は集団行動を強いられ、同調圧力の強い国です。仲良しこよしで、みんな友達。そう教育されてますから、従順に育った良い子ほど、職場のみんなと仲良くなろうとします。
でも、仕事での人間関係はあくまで利害関係にすぎません。「いい人」はみんなと仲良くなろうとするのですが、職場では皆と仲良くなど不可能なのです。仲良くできる人もいますが、必ず仲良くできない人の方が多いです。
何故なら、人は十人十色で、10人いれば2人が自分のことが好きで、6人が普通、2人が自分のことが嫌いなのです。つまり仲良くできるのは職場の人間のうち2割だけ、ということになります。
2割としか仲良くなれないので、疎外感を強く感じ、職場で孤立している感覚に陥ります。
学生時代は無意識に人の好き嫌いを選別していて、みんなと仲良くやっている感覚になっていましたが、職場というものは選別できないので、気が合わない人が今までよりずっと多くなります。
多くの人と仲良くなれない→自分は孤立していると感じる→やる気がなくなる→本当に孤立する→この会社は自分に合ってないな→辞める
というパターンですね。私がもろにこのパターンでした。仲良しである必要はないのです。いい人は出世しないとよく言われますが、こういう理屈が背景にはあるのです。
気が合う奴なんか一人もいないくらいに考えて前提とし、気が合わない人たちと、うまくやっていくよう心がけましょう。
2.問題なく業務が遂行できる

画像引用元 https://www.hrm-service.net/
仕事は問題なく進めることが第一です。仲良くなんてなくたっていいのです。大嫌いな奴とでもストレスなく問題なく業務が遂行出来るのであれば、それは円滑な人間関係です。
みんなのことが大嫌いで苦手でも、表面上問題なく波風なく仕事をきちんと勧められれば、それは円滑な人間関係です。
職場に期待しないように。遊びに行ってるのではないのですから、人の好き嫌いなど、どうでもいいのです。
3. コミュニケーションがとれているか
うまくコミュニケーションがとれているか、これは重大なことです。言葉のキャッチボールはもちろんのこと、意思の疎通が出来ているかどうか。人間関係において一番重要なことかもしれません。
仕事のコミュニケーションでは具体的なコミュニケーションが大切です。
特に上司に報告する際、「営業先のお客様の反応はいい感じでした」という話はだめです。「営業先のお客様は、今回最重要案件の○○については了承いただきましたが、××案件については一部改善の余地があり、改善すれば採用いただけるとのことでした」
という風に、先輩社員や上司には具体性を持ったコミュニケーションを取りましょう。
『~~な感じ。良かった。悪かった』などは具体的ではありません。本当に仲の良い同僚ならこれでもいいかもしれませんが、先輩社員、上司にはこのように話しましょう。
職場で円滑な人間関係を築くためには

画像引用元 http://diamond.jp/
では、一体何に気をつければ円滑な人間関係が築けるのでしょうか。それをひとつひとつみていきたいと思います。
職場で円滑な人間関係を築くコツ
- 人を好き嫌いで判断せず、利益か損かで判断する
- 陰口を叩くのは論外
- 相手によって態度を変えない
では、一つずつ見ていきましょう。
1.人を好き嫌いでなく利益か損で判断する
例えば、大嫌いな上司がいたとしても、仲良くすればあなたの利益になりそうなら、積極的に仲良くなりましょう。
私は昔、酒を強引に飲ますわ部下には冷たいわで大嫌いな上司がいました。私はできるだけ関わりたくなかったので、避け続けていました。
しかしその上司はどんどん出世し、関わらざるを得なくなってしまいました。避け続けていた私は評価が低く、暴言を言われたり、使えないと判断されたりで私はかなりストレスでした。
私のデキる後輩社員もまた、その上司のことが大っ嫌いでした。しかし彼は、その上司を重要人物だと思ったのでしょう。酒は積極的に一緒に飲み、趣味も合わせて話をし、よく会話をするよう心がけていました。
その後輩社員は、その上司に気に入られ、その上司に暴言を吐かれても、気に入られていることは分かっていますし、休憩中はその上司と雑談もするので安心して仕事が出来ています。社内での評価も高いですね。
人を好き嫌いで判断するのが許されるのはプライベートだけです。利益か損かで判断しましょう。
むしろ自分と気が合う人間は放っておいても勝手に仲良くなるので、嫌いな人間といかにうまくやっていくかが職場の人間関係の肝ですね。
2. 陰口を叩かない

画像引用元 http://kiirowa.biz
もう陰口を叩く時点で、人の好き嫌いを職場に持ち込んでしまっていますね。ましてや陰口をたたくなど百街あって一利なし。論外です。好き嫌いは私情です。私情を社内に持ち込んではいけません。
人の悪口、陰口は、聞いていても気分のいいものではありません。言う方も聞くほうもひずみが生じてしまい、いい人間関係には至りません。
また、あなたが陰口を叩いているその別の場所では、だれかがあなたの陰口を叩いていると考えてもよいでしょう。
そうなってくると、人間関係どころか、浅いお付き合いもままなりませんね。悪口、陰口にいいことなんてひとつもありません。陰口を叩くのはやめましょう。
3. 相手によって態度を変えない
この専務は偉いからこびへつらって、この課長はそんなに偉くないからぶっきら棒に接する。そんなことでは、「あいつはゴマすり人間だ」と思われ、嫌われます。
役職、肩書き、関係なく、相手には同じ態度で接しましょう。好き、嫌いも関係ありません。嫌いな人間も、好きな人間と同じように接してください。態度を均等にすることによって、まわりのあなたに対する評価も変わってきます。
まとめ
職場での円滑な人間関係を築くには、嫌いな人間、苦手な人間との関わり方が非常に重要になってきます。嫌いで苦手な人間、価値観が違う人間にも、好きな人間と同じようにコミュニケーションをとることを心がけましょう。
態度の変化や、考え方の変化によって、周りの見え方は大きく変わってきます。他人にばかり、いい人間関係を築く上で要求ばかりするよりも、自分が変わったほうが明らかに楽なのです。
ここではその、最低限のことをご紹介いたしました。参考にして頂ければと思います。
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今、あなたが辛いのは、あなたのせいではありません!環境のせいです。環境を変えて、自然体で楽しく働ける会社を探してみませんか?
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